7月作成 いそのあつし 五十野惇 凡人俳句 [俳句]
2023(令和05)年7月××日 57号
☆☆☆ その1~ 家庭菜園
(俳句) 金星(きんぼし)や友の歩みの夏の菜
袋いっぱいに胡瓜・茄子・ピーマン・・・頂きました。
お見事!「私の畑で」と。定年後の生き方に拍手。
☆☆☆ その2 ~ 猛暑爆弾
(俳句) 蒸し暑さ命奪うか39.1度C
7月12日、八王子39.1。で、八王子のニュースがTVで独り占め。 私たちの話題も独り占め。それにしても、この夏、超えられるかな・・・
☆☆☆ その3 ~ 楽しいおしゃべり
(俳句) ビールの泡くらべて楽しひとしきり
老夫婦二人で350miri一缶ビールをよく飲みます。上手く注げても、決まって出て来るおしゃべりは中味のこと。「泡が多くて中味が少ない」「中味が多くて泡が少ない」です。私の訪ねた アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、果てはビールの聖地チェコのピルスナー・ウルケルの醸造所でも、泡の話題は定番のようでした。
☆☆☆ その四 ~ 現役の頃
(俳句) 舌に「ふと」ひと時涼(すず)しコカ・コーラ
妻の影響か?NHK「こころ旅」を欠かさず見ています。番組では正平さんが時々コーラを飲みます。現役の頃の若かりし私も、と思いだして。
投稿者:俳句cafeいそのあつし 五十野惇、84歳
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
※ 一部、過去に発表した句を掲載しております。