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小鳩くるみさんと一緒に ♪うたいましょう!ききましょう!「あいうえ おはよう」、「五十音」の音感遊び [音感遊びCD]

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YouTubeと!一緒に!
https://www.youtube.com/watch?v=0bTqbPxORFI
(歌詞)
(1)
あいうえ おはよう げんきなこ かきくけ こんちは あそぼうよ
(2)
さしすせ そろって あつまって たちつて とびだせ そらのした
(3)
なにぬね のはらで わをつくり はひふへ ほんとに おもしろい
(4)
まみむめ もうもう ひがくれた やいゆえ よろよろ くたびれた
(5)
らりるれ ろんらら さようなら わいうえ をんらら またあした
(6)
(う)んの いいゆめ みて ねましょう

♪♪♪ (遊びのヒント)
・詞は日本語の親しみやすい4・4・5の音拍数になっております。
・4・4・5の音拍数なので、譜面が読めなくても声を出して読むと、ほぼ、譜面と同じになります。

♪♪♪ 五十音の音感遊びについて
~CD、ちいさいパピーちゃん の[あいうえお]と[かず]の音感遊び~

♪ 言葉の意味は後からにして、声に出し、一つ一つの音・言葉の響きを、まずは、味わうことが大切です。いつのまにか、一つ一つの音・言葉の意味の面白さに気付き、言葉を獲得・表現(チカラ)していきます。このことが、幼児の言葉の獲得・表現力(チカラ)を育てる。基本中(ちゅう)の基本です。

♪ そのことは、文字を覚えさせることを先行させるのではなく、一つ一つの音・言葉を味わうことから、表現(チカラ)としての文字指導につなげていくことです。ですから、五十音の表(五十音図)から音・文字を覚えることではありません。一つ一つの音・言葉を覚えてから、五十音図表を覚えていくことです。

♪ 五十音の一つひとつの音は、まるでお米の一粒一粒を味わうように感じませんか!?その一つひとつの音を、美しくも面白い魔法の文脈・詩で遊ぶ音感遊び。発音の仕方によっては味わいも違う遊び。まずは、声に出すことで、子ども達の音の感覚をバランス良く後押ししましょう。

♪ できれば、YouTubeやCDを参考にされ、さらに実際にCDを聞き、一緒に声を出し、音感遊びを楽しみましょう。例えば、車でのお出かけの際、などなど、CD《[あいうえお]と[かず]の音感遊び》を聞いて、音感遊びを楽しみましょう。

「あいうえ おはよう」解説・問い合わせ:
https://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/bch-400-000.htm
ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
Email   pappy@mvh.biglobe.ne.jp
投稿者 / 五十野惇
元NHKおかあさんといっしょディレクター/元聖徳大学・東京家政学院大学教授

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